#WWDC19 What's New in App Store Connect メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
今日はこれを観てるよ!#WWDC19 のWhat's New in App Store Connectをチェックしてください https://t.co/lOnljjpHVo
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
Xcode 11 からは Application Loader は同梱されない。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
代わりに Transporter というツールが登場。
複数のアプリを同時にアップロードできたり、いろいろと便利らしい #wwdc19 pic.twitter.com/IYuniUTCF4
TestFlight Feedback の登場だ!
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
テスターはメニューからスクリーンショットを開発者に送信できるようになった!ペンツールで簡単なメモ書きも可能。これは助かる。
ユーザーのクラッシュログも送信される。 #WWDC19 pic.twitter.com/P4XpTWh1Br
TestFlight から送られてきたフィードバックは App Store Connect から閲覧可能 #WWDC19 pic.twitter.com/xSdlbdouel
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
App Store Connect の App Analytics で、アプリの Deletion (デバイスから削除された数?)も見られるようになるらしい。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
これずっと欲しかったやつでは!? #WWDC19 pic.twitter.com/z2CGOOyI4W
App Store Connect の App Analytics で過去24時間のデータも見られるようになるらしいけど、本当に直近の24時間なのかな?🤔
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月8日
今はデータ反映まで2〜3日はかかるから、もしホントならすごいアップデートだ#WWDC19 pic.twitter.com/XeOkPsO2dD
#WWDC19 Introducing Sign In with Apple メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
今日はこれを見てるよ#WWDC19 のIntroducing Sign In with Appleをチェックしてください https://t.co/juTYIa6qla
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月7日
Sign In with Apple ボタンを押すとこんなシートが出てくる。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月7日
ユーザーはどの名前とemailアドレスを開発者にシェアするか選択できる。
開発者はユーザのユニークID、名前、Verified email を得ることができる #WWDC19 pic.twitter.com/p2grZy9lxc
Sign In with Apple ボタンはこんな感じで UIButton のように扱えるのか。 pic.twitter.com/pEwH9jXTjs
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月7日
Sign In with Apple ボタンがタップされたときの処理は自分で実装する。取得したいスコープなどをセットしてリクエストすると、結果が Delegate で返ってくる。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月7日
ここでクレデンシャル等の情報が得られる。
これを Firebase Authentication に投げられるようになったら良いなぁ pic.twitter.com/B66z57AqEy
ユーザーの認証状況はこのように分岐可能。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月7日
何らかの理由でクレデンシャルが無効になった場合は .revoked になるので、再認証させてあげる#wwdc19 pic.twitter.com/jqcRN34Uli
#WWDC19 What's New in Core Location メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
次はこれだ!!#WWDC19 のWhat's New in Core Locationをチェックしてください https://t.co/jyng3onQqY
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
位置情報サービスにおける権限のおはなし。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
iOS 12までは
・Appの使用中のみ
・常に
許可するかどうかを選択できたけど、iOS 13からは
・今回だけ許可(New!)
が追加! #WWDC19 pic.twitter.com/7CY0wtkJgo
この位置情報取得を「今回だけ許可」はアプリが次に Not in use になるまで有効らしい。この選択肢は自動的に出るので、開発者側が特に意識する必要はなさそうな感じだった #WWDC19
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
Authrorizationの定義もとてもシンプルに。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
iOS 12 までは割と複雑になりつつあったけど
iOS 13 からは
・In use
・Not in use
の2種類だけに。とてもシンプル #WWDC19 pic.twitter.com/kA5qWtYKCE
じゃあ、In use とは具体的にいつなのか?
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
→ Foreground にいるとき+Background に入ったあとの直後
ただし、Background Mode のときは
allowBackgroundLocationUpdates = true ならずっと持続。
false なら バックグラウンドに入ってしばらくすると Not in use になる #WWDC19 pic.twitter.com/WQMhIcBA8p
#WWDC19 Implementing Dark Mode on iOS メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
ダークモードの実装方法を学んでいる / #WWDC19 のImplementing Dark Mode on iOSをチェックしてください https://t.co/S7pOIRKbgE
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
ダークモードはホントに真っ黒(RGB: 0 0 0)なんだなぁ #WWDC19 pic.twitter.com/U2hrr4Y0QH
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
背景色を systemBackground Colorに、
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
テキストカラーを label Color にセットすると、
ダークモード/非ダークモードで良い感じに色を調整してくれるらしい。この辺は予想通りだ pic.twitter.com/HtJmtaou3N
iOS シミュレータでデバッグ中もXcode左下のスイッチでダークモード/非ダークモードを切り替えられる。毎回 Run し直す必要がないの便利だ #WWDC19 pic.twitter.com/0j1kdIrpkn
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
Status Bar も .Default にしておけばダークモード/非ダークモードで良い感じに切り替えてくれる #WWDC19 pic.twitter.com/MEQHgbzamr
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
ダークモードの登場により、 UIActivityIndicatorView の .gray .white .whiteLarge は Deprecated❌
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月6日
代わりに
.medium and .large を使ってね、とのこと。
これもダークモード/非ダークモードで切り替えてくれる #WWDC19 pic.twitter.com/DBz6uFMfM5
#WWDC19 What's New in Xcode 11 メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
Xcode 11 ではエディタの分割ボタン等が下段に移動。これは最初戸惑うだろうなー pic.twitter.com/XSbxT4Puz1
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
Xcode 11 ではエディタの分割ボタン等が下段に移動。これは最初戸惑うだろうなー pic.twitter.com/XSbxT4Puz1
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
Xcode の右側にコードマップ?が表示されるようになったのは地味に嬉しい pic.twitter.com/oAPJuann9a
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
うぉっ ホントですね!!これは便利〜 ありがとうございます😄
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
このセッション見てわかったのは、ダークモード対応はそこまで大変ではないかも、ということ。
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
背景色に defaultColor とか標準の UITableViewCell 使っていればOSの設定をダークモードに変えるだけで良い感じにダークにしてくれる。個別に色を分けたい場合は Any/Dark Appearance で可能 #WWDC19 pic.twitter.com/qr2AgpG01I
逆に、すべての View の backgroundColor をガチガチにカスタマイズしているアプリは対応が大変そう、という印象
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
Xcode 11未満でビルドしたアプリはダークモードの影響を受けない一方、
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
Xcode 11でビルドしたアプリはダークモードの影響を受ける。つまり標準の部品で作った部分が勝手に黒っぽくなる、と予想
よって、ダークモード対応しないと白と黒が混在したパンダみたいなアプリになってしまうということか🐼
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
回避するオプションもありそうな気はするけど🤔
#WWDC19 Creating Independent Watch Apps メモ
読みやすさは考慮していません。ご了承ください。
キーノートでもあったように、Watch Apps は Apple Watch 単体でインストールできるようになる。 pic.twitter.com/cjEI9mOwWm
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
既存の WatchOS App を Independence 対応するには "Supports Running Without iOS App Installation" にチェック入れる。新規の場合は "iOS App with Watch App" ではなく "App" を選ぶと pic.twitter.com/xz4ZGp1Kb5
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
このセッションのサンプルコードはすべて SwiftUI で書かれていて、Appleさんが力を入れているのが伝わってくる
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年6月5日
アルに入社して半年が経ちました(在職エントリ)
こんにちは koogawa です。気が付けばアルに入社して半年が経過していました。 入社当初から今もフルリモート勤務を続けております🌴
良い機会なのでここらでこの半年を振り返ってみます。
iOSアプリ担当からAndroidアプリ担当へ
今年の3月までは id:wadap と2人体制でアルのiOSアプリを開発していました。
4月からは t__kashima 、 rikutech という強力なエンジニアが入社し、アプリチームは一気に4人体制になりました。自分はこのタイミングで Android アプリ担当にチェンジしました。また、この時期に kumami が CX 担当として入社しました🎉
現在は t__kashima のもとで Android アプリをガシガシ開発中です。あと少しで公開できそうなので、Android ユーザーの方はもうちょっとだけ待ってくれよな!🙏
Android × Kotlinどうよ?
最初は Activity と Fragment の違いがちゃんとわかっていなかったり、Swift の if let hoge = hoge
みたいな書き方ができなくてストレスを感じたり、val
を let
と書いてしまうこともありましたが、元気でやっています😁
coroutines もとても良い感じですね!非同期処理を同期的な書き方にできるので、ソースコードがとても読みやすくなるのが気に入ってます。
ちなみに、アルの Android アプリは Model View Presenter(MVP) アーキテクチャを採用しています。
フルリモートどうよ?
働く場所が自由というのがとても良いです。
朝起きて、天気が良ければ外で仕事をしてもよいし、雨ならそのまま家に引きこもることもできます。
今日は何故か川辺でコードを書いています pic.twitter.com/uQtmPwUd2x
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年3月11日
テレビ会議はうまくいってる?
東京メンバーとのテレビ会議も定期的に行っています。最初は会議室にいる何人かとこちら一人で繋ぐ、という形式を取っていたため、こちらから話を差し込み難い等のストレスを感じることもありました。
しかし最近ではテレビ会議を円滑に進めるためのノウハウも溜まってきており、ほとんどストレスを感じることはなくなりました。
テレビ会議のコツ
- 東京側
- 一人一台カメラ付きのPCを用意
- 良いマイクスピーカーを買う
- マイクと繋ぐPC以外はすべてミュートにする(音が回ってしまうため)
- こちら側
- PCについてるマイクは使わずマイク付きイヤホンつける
- 周りがうるさいとき(選挙カーが近くにいるとき等)はマイクをミュートする
- 共通
- なるべく相槌を打ったほうが喋る人が不安にならない(と思っている)
弊社もテレビ会議するときは一人1台PC+イヤホンで上手くいってます👍 https://t.co/1z1Y9VyMtz
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年5月25日
雑談について
よく雑談は大事と言われますが、フルリモート組はオフラインでの雑談に参加できません。
しかし、弊社の Slack における 雑談チャンネル や 分報チャンネル は割と活発(な方だと思う)ので、寂しさを感じることはありません。
もしかすると、自分はもともと積極的に雑談に絡んでいくタイプではない、というのもリモートワークがうまくいっている理由のひとつかもしれません。
良いことばかり書いてしまったのでデメリットもあげるとすれば、旅行先で買ってきたお土産を気軽に渡せなかったり、逆にもらえなかったりするときちょっとだけ寂しさを感じます。まぁ、これはどうにもならないことなので、そんなに気にしていません😁
さいごにお約束
そんなわけで、アルに興味を持っていただいた方は、下記のリンク先から気軽にコンタクトを取ってみてくださいね!